社会保険から国民健康保険への切り替え方

この記事では、社会保険から国民健康保険への切り替え方について書いていきます。

まず注意点として退職もしくは転職などをする際はそれまで加入していた社会保険から国民健康保険への切り替え手続きが必要になります。

これは労働時間や労働日数が一定の条件から外れることにより社会保険が適用できなくなるためです。

その条件とは基本的には週30時間以上もしくは、正社員の4/3以上の労働日数が基準となります。

そこら辺の条件は各企業によって多少違ってくるのですが、 基準を下回る場合は加入していた 社会保険から 国民健康保険へ切り替える必要があるのです。

ちなみに私は複数の職場を掛け持ちして仕事をしている関係上、退職はしていないものの一つの職場での勤務時間が減ってしまうことが時としてありました。

そうなると一定の基準を満たせなくなるため社会保険から国民健康保険に切り替える必要が2回ほどありました。

そのため過去にその手続きを市役所まで行いにいくことが2回ありましたので、以下ではその手順について書いていきます。

国民健康保険への切り替え手順

基本的に切り替えの手続きは自分で行う必要が出てくるので、以下の3つの手順(資格喪失証明書の発行・市役所で手続き・濃く健康保険への切り替え)を行う必要があります。

資格喪失証明書の発行

まずは自分の働いている事業所、職場で健康保険と厚生年金の資格喪失証明書を発行してもらいます。

上記の証明書は事業所がすぐに発行してくれる場合もありますし、自分で申請しないとなかなか発行してくれない場合もあります。

注意点として切り替えをする場合は資格喪失してから14日以内での申請が必要になるので、基本的には自分から積極的に職場に発行申請することをおすすめします。

発行してもらった証明書には、

  • 名前
  • 現住所
  • 基礎年金番号
  • 保険者番号
  • 喪失年月日
  • 事業所の名称や住所

上記のような内容が記載されています。

市役所で切り替えの手続きを行う

証明書を発行してもらったら、それを今度は市役所への健康保険課へ持っていきます。

そこで切り替え手続きを行うことにより健康保険への加入が完了となります。

手続きに必要なものは、以下の2点だけです。

  • 資格喪失証明書
  • 顔写真入りの身分証明書
  • キャッシュカード(自動引き落とし手続きを希望する場合のみ必要)

手続きが完了すると同時にその場で保険証をもらうことができます。

注意点として社会保険に加入していた場合だと保険料は自動的に給与から引かれていましたが、国民健康保険に加入すると保険料は自分で納付する必要が出てきます。

納付方法などはその場で説明されるのですが、国民健康保険料は地域によって支払額や支払回数が違うので説明をよく聞いておくことが大事です。

ちなみに私が住んでいる立川市の場合は、国民健康保険料は年に9回の支払いになり支払期間は7月~3月の9カ月間になります。

上記が地域によっては6月~3月の10カ月間で支払回数が10回になったり、金額も若干ですが違ってきます。

また国民健康保険料は納付書が手元に届いてからのコンビニ支払いなどが一般的なのですが、手続きにより銀行口座から自動引き落としにすることもできます。

私の場合は、めんどくさがり屋なので銀行口座からの自動引き落としへと、その場で変更しました。

※銀行口座の自動引き落としへの切り替えは、キャッシュカードがあればその場で変更することが可能なのでおすすめです。

厚生年金の切り替えも同時に行える

社会保険から国民健康保険への切り替え手続きを行うと同時に厚生年金から国年年金に切り替えることができます。

基本的には国民健康保険への切り替え手続きが完了したら、次に国民年金への加入手続きになります。

もし 国民年金への加入手続きが行われたかったら、その場で自分からすぐに申請を希望することをおすすめします。

国民健康保険から社会保険へは

最後にもし、転職や就職をして国民健康保険ではなく、社会保険になったらそのときは逆に国民健康保険への脱退手続きが必要になります。

この手続きを行わないと国民健康保険料と社会保険料を同時に払うことになってしまうので注意が必要です。

国民年金から厚生年金へ

国民年金から厚生年金への切り替わりは自動で行われるので特に手続きは必要ありません。