
この記事は自分が行っている積立NISAの経過に関する記事になります。
積立NISAの場合は、長期間に渡って積立・運用することが大前提となっています。
なので、ポートフォリオに関しても長期間の運用に耐えうる金融商品のみで構成しています。
とりあえず当面の目途としては「20年間の運用」を一つの目標として日々の積立を行っていきます。
目次
積立NISAの長期投資方針
- 余剰資金の10~20%の間で日々の積立を行う。
- 米国もしくは世界規模での投資信託やインデックスに投資する。
- 国内株式、新興国の株式、債券関係には投資しない。
積立NISAの成績
- 日付 2020年5月22日
- 累積買い付け金額: 534,323円
- 累積損益: -29,382円
- 資産評価額: 504,941円
投資ポートフォリオ
- 使用している証券会社:楽天証券
- ポートフォリオ銘柄 ①
- ポートフォリオ①:楽天・全世界株式 Index・F(楽天・バンガード)
- ポートフォリオ②:楽天・全米株式 Index・F(楽天・バンガード)
- 比率 ①=35% ②=65%
- 上記2銘柄で100% (2019年11月から変わりなし)
買い付け方法
- 買い付け頻度:毎日
- 買い付け金額:日/1690円
2020年5月の感想&考察
5月に入ってからアメリカ株式市場ではバイオテックの分野が盛り上がっています。
理由は米中によるワクチン開発競争が激化しているためです。
それによりアメリカ株式市場はバイオテックと一部のテック企業によって株価が押し上げられる展開が続いています。
この状況はおそらく秋口頃まで続く可能性が高く、そこまでは個別株はバイオテック株を中心に取引していきます。
では、インデックス投資はどうするのか?
答えは「変わらずコツコツと投資し続ける」です。
ポートフォリオも変えません。
コロナ禍による景気の低迷は長引く可能性が出てきてますが、おそらく3年程度あればまた基のコロナ前の経済水準まで回復する可能性が高いと考えています。
長期を見据えて動かざること山のごとしの姿勢で臨んでいきます。