コロナ禍でブーストを期待している注目銘柄①:BNTX、EBS

季節は夏になりましたが米国のコロナは収まりそうにありません。

各都市でロックダウンは解除されたもののデモ活動の影響もあり新型コロナの新規感染者数がまた急激に増え始めています。

特にテキサス、カリフォルニア、フロリダ、アリゾナなどの州で1日の新規感染者が過去最多を更新しており、予断を許さない状況になっています。

それにより州によっては再度ロックダウンなどの経済的な懸念が沸き上がっています。

そんな状況を受け、それまで順調に上昇してきた米国株も反落する場面が出てきました。

そんな危険度マックスにも思える状況ではあるのですが、逆にそんなときだからこそ期待できる銘柄があります。

やはりバイオテック(ワクチン)銘柄に波が来る!?

今後は全米で行われている大規模なデモ活動の影響などもあり、米国での新型コロナ感染者がどんどん増えていくことが予想されます。

それとともにより投資家の注目を集めることになるのがワクチン銘柄になります。

以下はいま注目している2銘柄になります。

動き出したBNTX

BNTX(バイオンテック)はファイザーと提携してワクチンを開発している企業になります。

既に米国政府による『ワープ・スピード計画に採用されており、これから大規模な臨床試験を控えています。

今まで動きが少なかったBNTXですが、米国の新規感染者数が急激に増えたのをきかっけに上昇に転じ始めています。

またワクチン銘柄には他にもMRNAやINVO、NVAXなどがありますが、いったん株価が上昇に転じ始めると2~3倍と一気に加速する傾向があります。

BNTXはまだ初動の段階だと思うのでここからの値動きに期待。

反落したEBS

EBS(エマージェント・バイオ・ソリューションズ)はワクチンの製造を下請けにしている企業になります。

今回のコロナ禍ではNVAXやJNJが開発するワクチンの製造の下請けをすることが既に決まっているため、かなり手堅く利益を確保できる企業です。

そんなEBSですが6/6に出されたナルカンをめぐる訴訟問題の判決を受けて株価が一時的に高値から15%以上も下落しました。

しかしこの訴訟の内容自体はそこまで深刻に受け止めるほどのものではなく、またEBS側は判決を不服として控訴することが予想されています。

つまり、結局のところEBS側が全くの無傷で終わる可能性もあるということになります。

よって今回の下げはむしろ手堅く利益を確保できる有力な銘柄を安値で買えるチャンスと見ます。

まとめ

  • 米国の新規感染者の増加はワクチン銘柄にとっては追い風
  • BNTXの株価は出遅れていたが、ここからは期待大
  • EBSの株価は下落したが、むしろチャンス