コロナ禍でブーストを期待している注目銘柄③:MRNAについて

ここまで順調に上がり続けてきたワクチン銘柄ですが、7/24日は米国株全体が下落するのと共に、ワクチン株も一気に調整に入りました。

特にバイオンテックは前日の増資公募の件もあり売り圧力がかなり強く、一時的に高値から20%以上も下落しました。

こうなるともうワクチン相場もいよいよ終わりか・・・と思ってしまうかもしれませんが、私はむしろこれから面白いところであり、チャンスであると感じています。

特にモデルナ(MRNA)に関しては絶好の買い場の可能性が高いと考えたので、その理由を3つほど記していきたいと思います。

政府の大規模な契約がこれから発表される!?

実は7/23日にバイオンテックとファイザーの開発しているワクチンに対して米国政府が大型の買い付け発注の契約を結びました。

これはワープスピード計画の一環であり、これによりバイオンテックの株価は一気に15パーセント以上も暴騰しました。

それだけインパクトのある材料なのですが、まだモデルナはこの材料が発表されていません。

現在ワープスピード計画に採用されているプロジェクトは7つあり、その中でもトップ集団に位置するのがモデルナとバイオンテックそしてアストラゼネカの3社のプロジェクトになります。

わたしは近くにモデルナにもバイオンテック同様の大型の買い付け発注の契約情報が出るではないと考えています。

まだ時間は残されている

ワクチンの臨床試験に関する情報は刻一刻と更新されており、それによると当初だと第三相臨床試験の結果が8月の初めに出るという雰囲気でした。

しかし臨床環境の整備の遅れなどもありスケジュールも後ろにずれ、結果が出る時期も8月の終わりから9月の始め頃に変化しています。

なのでモデルナに関してはあと1か月近く遊べる期間が延長されていましす。

そして遊べる期間が長ければ長いほど上昇する余地を残しており、リターンも大きい。

さらに今は一時的な調整により、モデルナ株などは割安に放置されており、リスクリワードでとても魅力的な状況と考えます。

全世界レベルでの契約が期待される!?

最後にモデルナのワクチンに期待しているのは何も米国政府だけではありません。

日本やイギリスなど他の先進国もその効果に期待しており、今後は他国が先回りして米国政府同様に大型の契約をモデルナやバイオンテックと結ぶ可能性がとても高いと考えています。

ちなみにバイオンテックの開発しているワクチンの1回分の費用は約19$です。

おおよそ日本円にして2000円なのですが、かりに1億人分のワクチンを買い付けても2000億円の費用で済みます。

それで国民のコロナに対する恐怖が消えて、経済活動が一気にV字回復するのであれば。

現在の日本ではコロナ禍での経済対策として何兆円もの予算が組まれていますが、ワクチンへの投資はあらゆる経済対策の中で一番費用対効果の高いものになるはずです。

以上から日本政府などが3社くらいのワクチントに予め大量の買い付け発注することは何の不思議もないことだと思います。

そういった情報が出るとモデルナなどの株価はさらに暴騰する可能性が高いと考えます。

まとめ

  • ワープスピード計画の大規模契約に期待
  • 調整によりモデルナの株価は割安に放置
  • まだモデルナは1か月近く遊べる可能性が高い
  • 今後は世界レベルでの契約も期待できる