
この記事は日々のトレードの記録となります。
ちなみに株式トレードは決して甘い世界ではないので、一夜にして資産が急激に伸びることはないと思います。
しかし記録に残すことにより、慌ててトレードしようとする自分に対して自制が働き少しでも冷静な判断と市場からの学びを得られればと思い、定期的にトレード成績を記事にしていくことにしました。
目次
平時のトレード方針
- 決算第一主義(予想に対してEPS・売上高・ガイダンスがOKであるか)
- ポートフォリオは10~15銘柄に絞る→修正:15~25銘柄以内
- 期待による打診買いをしない【決算を待つ、出てから売り買いを行う】
- 遅れての追加購入は決算から1.5カ月後くらいまで。
コロナ禍のトレード方針
- 決算を待たずに短期で売り抜けることも考える(バイオ株など)
- 小型テック(クラウド系)、バイオテック、ディフェンシブの3つに絞る
- 航空、エネルギー、飲食・レストラン、銀行などの金融セクターは基本的に買わない
今回のトレード①:OKTAを追加購入
OKTA(オクタ)を追加購入しました。
理由としては決算が良かったからです。
売上高・EPS・ガイダンスの3つを全てクリアしました。
今回のトレード②:ZMを追加購入
ZM(ズーム・ビデオコミュニケーションズ)を追加購入しました。
理由としては決算が良かったからです。
売上高・EPS・ガイダンスの3つを全てクリアしました。
今回のトレード③:APPSを新規購入
APPS(デジタルタービン)を新規購入しました。
APPSはアンドロイドのスマートフォンに自動でアプリをインストールしてくれるソフトウェアを提供しています。
世界がスマホ社会になってから久しいですが、今でも消費者はスマホの買い替えを2~3年に一回のペースで頻繁に行っています。
そこでAPPSのソフトウェアを使えば新規で手に入れたスマホに対して予め使いたいアプリを自動でインストールしてくれます。
ユーザー側としてはお手軽性があり、スマホのアプリ制作者側としては自分たちのアプリを長く使っていただけるメリットがあります。
また業績も好調なので購入しました。
今後のトレードの方針
BNTXとMRNAは10月中旬あたりまでホールドを継続します。
EBSは決算内容からホールドするかを判断していきます。
CRWDの決算がありました。良かったのですね。
今日の引け後にDOCUの決算があります。
決算が良ければOKTA、ZM、CRWD同様に積極的に買い増していきたいと思います。
米国では来週の9/7にレーバーデイが控えています。
何か特別なことを準備するわけではないですが、相場の流れが変わる可能性もあるのでしっかりと様子を静観していこうと思います。
銘柄リクエストについて
最近は米国株の勢いが強く、購入したい優良な銘柄が多いです。
しかしまだ証券会社で扱っていないことも多々あります。
ちなみにダナオス(DAC)とワークホース(WKHS)いう銘柄に注目しています。
SBI証券で購入しようとしたのですが、なんと・・・まだ取り扱いしていませんでしたorz
なので早速ですがSBI証券にダナオス(DAC)とワークホース(WKHS)の銘柄リクエストを行いました。
もしSBI証券に口座を持っていてまだ取り扱っていないけど、新規で取り扱ってほしい銘柄がある場合は、下記からリクエストすると取り扱ってもらえるようになるかもしれません。
みんなでアメリカ株式トレードを盛り上げていければと思います。
ホールド銘柄(ポートフォリオ)&数量
- BNTX 120
- APPS 20
- CRWD 22
- DKNG 10
- DOCU 2
- EBS 130
- FB 5
- GILD 20
- HMY 900
- IPHI 10
- LVGO 16
- MRNA 80
- NKLA 20
- OKTA 15
- PLUG 100
- POWI 12
- PS 50
- TSLA 1
- RPRX 20
- VIR 10
- ZI 20
- ZM 27
保有資産評価(USD): 67,627.75ドル
保有資産評価(JPY) :7,184,095円
資産損益(USD) :+19,578.68ドル
資産損益 (JPY):+2,079,843円
※上記はSBI証券でのポートフォリオのみの記載になります。別途で少量ですが楽天証券とマネックス証券でも取引を行っています。
使用している証券会社
- SBI証券 (メイン口座)
- 楽天証券(サブ1)←iDecoと積み立てNISAで使用
- マネックス証券(サブ2)
保有していない注目銘柄
- DAC(ダナオス)
- ワークホース(WKHS)