
この記事は自分が行っている積立NISAの経過に関する記事になります。
積立NISAの場合は、長期間に渡って積立・運用することが大前提となっています。
なので、ポートフォリオに関しても長期間の運用に耐えうる金融商品のみで構成しています。
とりあえず当面の目途としては「20年間の運用」を一つの目標として日々の積立を行っていきます。
目次
積立NISAの長期投資方針
- 余剰資金の10~20%の間で日々の積立を行う。
- 米国もしくは世界規模での投資信託やインデックスに投資する。
- 国内株式、新興国の株式、コモディティ、債券関係には投資しない。
積立NISAの成績
- 日付 2021年3月6日
- 累積買付金額: 848,963円
- 累積損益:+187,730円
- 資産評価額(合計): 1,036,693円
投資ポートフォリオ
- 使用している証券会社:楽天証券
- 積み立て方法:積み立てNISA
- 積み立て額:毎月33333円(年間400000円)
- ポートフォリオ①:楽天・全世界株式 Index・F(楽天・バンガード)
- ポートフォリオ②:楽天・全米株式 Index・F(楽天・バンガード)
- 比率 ①=35% ②=65%
- 上記2銘柄で100% (2019年11月から変わりなし)
買い付け方法
- 買い付け頻度:毎日
- 買い付け金額:日/1690円
2021年2月の感想&考察
2月が終わり振り返ってみると最後の最後で大きな調整が起こり始めた月でした。
例年2月は相場の荒れる可能性が高いので個別株はキャッシュポジションを高めていたのですが、やはりと言った感じです。
この調整は長期金利の上昇から来ており、その流れは3月になっても終わらず現在もナスダックは調整が続いています。
そろそろナスダックの底も近いとは思っていますが、ハイテクの個別名柄だけでは相当きつい相場になっていることが予想されます。
しかしsp500に連動したインデックスの積み立ての場合は個別株とは違います。
長期金利が上昇しようが、相場が暴落しようが変わらずに買い続けていくとこそ、資産最大化の秘訣だと思っています。
ということで2021年も変わらず『インデックスの積み立て』で継続投資を行っていきます。