
この記事は自分が行っている積立NISAの経過に関する記事になります。
積立NISAの場合は、長期間に渡って積立・運用することが大前提となっています。
なので、ポートフォリオに関しても長期間の運用に耐えうる金融商品のみで構成しています。
とりあえず当面の目途としては「20年間の運用」を一つの目標として日々の積立を行っていきます。
目次
積立NISAの長期投資方針
- 余剰資金の10~20%の間で日々の積立を行う。
- 米国もしくは世界規模での投資信託やインデックスに投資する。
- 国内株式、新興国の株式、コモディティ、債券関係には投資しない。
積立NISAの成績
- 日付 2021年3月29日
- 累積買付金額: 876,323円
- 累積損益:+230,535円
- 資産評価額(合計): 1,106,858円
投資ポートフォリオ
- 使用している証券会社:楽天証券
- 積み立て方法:積み立てNISA
- 積み立て額:毎月33333円(年間400000円)
- ポートフォリオ①:楽天・全世界株式 Index・F(楽天・バンガード)
- ポートフォリオ②:楽天・全米株式 Index・F(楽天・バンガード)
- 比率 ①=35% ②=65%
- 上記2銘柄で100% (2019年11月から変わりなし)
買い付け方法
- 買い付け頻度:毎日
- 買い付け金額:日/1690円
2021年3月の感想&考察
3月は長期金利の急騰によりナスダックに調整が入り、バリュー株がグロース株を大きくアウトパフォームする月になりました。
ちなみに自分の個別株ポートフォリオは3月初めの時点でグロース株:バリュー株:ETF(VTI):キャッシュ(現金)を2:2:3:3くらいの配分だったのですが、この調整に対して残していたキャッシュをほぼ全てZMやOKTA、CRWDなどのハイパーグロース株にしました。
あえてハイパーグロース株を買うというリスクを取ったこの試みが上手く花開くかは分かりませんが、ハイテク株もそろそろ底が近いのではと思っています。
上記のように個別株の方はポートフォリオを動かしたりしていますが、sp500に連動したインデックスの積み立ての場合は個別株とは違います。
長期金利が上昇しようが、相場が暴落しようが変わらずに買い続けていくとこそ、資産最大化の秘訣だと思っています。
ということでこれからも変わらず『インデックスの積み立て』で継続投資を行っていきます。