
この記事は2019年10月から行っているイデコ(iDeco)の運用成績を記載したものです。
決算を頼りとした個別株のトレードとは違いイデコの場合は私的年金という位置づけになります。
老後の資金確保ということで長期運用が前提となりますので、その経過を定期的に記録に残しておきたいという思いから記事を書いています。
これからイデコを始めたい。
実際の運用成績を知りたい。
という人は参考にしていただければと思います。
目次
イデコの成績
日付:2021年5月30日
時価評価額:591,453円
投資累計額:460,871円
評価損益:+130,582 円
運用利回り:32.30 %
●資産タイプ別評価損益
外国株式 | 65 % | 386,637 円 | +87,068 円 |
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国内外株式 | 35 % | 204,816 円 | +43,514 円 |
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投資ポートフォリオ
- 使用している証券会社:楽天証券
- 積み立て方法:iDeco(イデコ/確定拠出型年金)
- ポートフォリオ銘柄【合計2個】
- ①楽天・全世界株式インデックス・ファンド(楽天・バンガード)
- ②楽天・全米株式インデックス・ファンド(楽天・バンガード)
比率 ①=35% ②=65%
買い付け方法
買い付け頻度:毎月(20日前後)
買い付け金額:月/30000円
2021年5月の感想&考察
5月はセル・イン・メイなどとも言われている月で、少し警戒している投資家も多いかもしれませんね。
実際に金融市場に目を移してみると、先月開かれたFOMCにおいてテーパリングを示唆する内容の発言が出たことが今月公開された議事録に記されていました。
これにより投資家達の間ではテーパリングに対する警戒感が徐々に高まっている状況です。
しかし今のところSP500の価格推移は底堅く、順調に上昇しています。
この調子で積み立て投資を継続していきます。