介護福祉士が1000万円の資産を築くために行った2つのこと

この記事では私が介護福祉士として日々働きながら金融資産1000万円を達成するうえで重要だと思ったことを書いてます。

結論から書くと重要なのは『適度な節約』と『米国株への投資』のたった2つになります。

それ以外に特別なことは現時点で行っていません。

適度な節約

サラリーマンとして働く多くの人にとって資産を構築するために一番の基本となるのは『節約』だと思っています。

年収がいかに多くてもサラリーマンでは稼ぐ額に限界があります。

そして年収を上げるよりも無駄な出費を抑える方が難易度が低く、すぐに効果が出ます。

以下はおすすめの節約リストになります。

  • スマホを格安シムに変える
  • 使っていない有料サービスを解約する
  • 住所と家賃を見直す(可能なら実家住まいも検討)
  • タバコ、お酒を控える
  • 普段の飲料にお金をかけない(水筒+水でOK)
  • 間食を減らす
  • 衣類は基本ユニクロでOK
  • ふるさと納税を活用する

上記のリストの中で特にパワフルなのは家賃の部分になります。

もし現時点で職場から遠かったり、家賃が高いなと感じたら引っ越しを検討した方が良いかもしれません。

場合によっては月に1~2万円以上の節約になります。

また独身であれば親に頼んで一時的に実家住まいにするというのも一つの手段です。

実家が勤務先から近ければ、月々の滞在費(3~5万円くらい)を入れて、食事・食費などは自分で工面することを条件に交渉すれば案外OKを貰えることが多いです。

あと忘れがちなのは使ってない有料サービスの解約ですね。

月々550円とか330円くらいの少額なサービスでも数が合わされば結構な費用になります。

クレジットカードの明細を確認して使ってないサービスはどんどん解約しました。

地味だけど結構大きいのがペットボトルなどの清涼飲料水に掛かる費用です。

と言うのも自分はタバコは吸わないし、お酒もほとんど飲まないのですが外出した時にコーラなどの清涼飲料水を購入して飲むことが多かったです。

これらを全て『水筒(ナルゲンボトル)+水』にしたことで月々3000円くらいの節約になりました。

最後に、まだ多くの人が行っていない効果大である節約術が『ふるさと納税』です。

ふるさと納税は2000円の寄付金を払うことにより、食品や生活必需品(日用品)などの返礼品を貰うことができるお得な制度です。

どのような仕組みなのかと言うと。

通常、日本に住んでいて収入のある人は毎年の住民税を自分が住んでいる自治体に払っています。

ふるさと納税の制度を利用すると住民税を返礼品と引き換えに他の自治体に払うことができるのです。

下記ような返礼品が人気です。

  • トイレットペーパー・ティッシュ
  • タオル
  • 洗剤・石鹸
  • オムツ
  • お米
  • 飲料水
  • お肉
  • カップ麺

ちなみに年収500万円のセラリーマンであれば約6万円分の返礼品を受け取ることができます。

さらに楽天ふるさと納税であれば返礼品に加えて楽天ポイントも付いてきます。(5と0がつく日はさらにお得です)

上記の楽天ポイントを楽天モバイル(格安シム)の支払いに充てればほぼ無料でスマホを利用することができます。

やるべきでない4つの節約

資産を築くのに『節約』は大事なのですがバランスも大事です。

特に過度な節約は生活のクオリティを下げてしまい、健康を害したりして長続きしません。

下記は特にケチったり、削るべきではないと考えているものリストです。

  • 健康を害するほど過度な食費の節約
  • 睡眠時間を削る
  • 読書や資格勉強などの自己投資をしない
  • 趣味に掛かる費用

特に食費と睡眠時間は健康に直結するので過度に削るのはNGです。

健康はすべての土台となるので、そこはしっかりと投資するようにしましょう。

いくら安いからと言って菓子パンやファーストフード、インスタントラーメンばっかりの食事だとあっという間に肥満になり生活習慣病にまっしぐらです。

また必要な睡眠時間は人によって違うと言われていますが、最低でも1日6時間前後は確保した方が良いと思います。

加えて読書や趣味をやっている時間も大切です。

読書は知識量を増やし、物事への知見を育みます。

趣味に没頭している時間はとても楽しく、人生の質を向上させます。

あまりに費用の掛かる趣味は考え直す余地がありますが、過度に削って満足度を下げるのも良くないので適度なバランスが必要です。

米国株への投資

単純に貯金するだけでは数千万の資産を築くのは難しく、できたとしても多くのお金と長い時間の両方を費やすことになります。

そこで少しでもその時間を早めるためにお金を増やす・成長させるという意味で米国(アメリカ)株への投資を行っています。

ちなみに投資の対象は以下の2つです。

  • SP500に連動するETF
  • 米国の個別株

一つ目のSP500に連動するETFの例としては、VTIやVOOなどが上げられます。

VTIやVOOはアメリカ株式全体に投資するETFになり、その動きはSP500というインデックスにぼほ連動します。

私自身もVTIに資産の約3割を投資しています。

ちなみにSP500は長期で右肩上がりの指数であり、平均の年率リターンは約7%になります。

またSBI証券や楽天証券などのネット証券で購入することを前提として、手数料も安く、とても安定したパフォーマンスが期待できる投資先なります。

老後の資産形成について

さらに老後の資産形成という意味ではイデコ(iDeco)と積み立てNISAがとても強力なツールになります。

イデコと積み立てNISAは長期投資を前提としており、税金面でとても有利な制度です。

金銭面で老後に不安がある人はこれらの制度を利用して全米株式や全世界株式を対象としたインデックス・ファンドに積立投資することをおすすめします。

個別株への投資

加えて自分はアップルやアマゾン、フェイスブックなどの個別株にも投資しています。

個別株はETFと比べてハイリスク・ハイリターンです。

調子の良いときは大きなリターンを期待できますが、悪いときはマイナスも大きいです。

長期では株価が上昇すると分かっていても資産の増減が激しいと精神的に落ち着かなる可能性があります。

なので最初はすべて個別株に投資するよりも値動きがマイルドなETFと組み合わせる方が無難です。

私の場合だと投資全体に占めるETFと個別株の割合は5:5 もしくは 3:7 くらいの配分で投資を行っています。

もし投資資金が30万円であればETFと個別株を15万円づつ買うイメージです。

最後に

年収が高ければ金融資産を築くスピードも速まる可能性が高いです。

なので1000万円の資産なんて年収が高くければ無理なのではと思うかもしれません。

確かに貯金が0円から1~2年で1000万円の資産を作るには高い収入が必要になります。

しかし、資産構築は長期で行うことが前提になるので基本は『適度な節約』と『適切な投資』になります。

仮に年収が低くても適度な節約により毎月一定の金額を投資に回すことができれば、ほぼ着実に金融資産は増えていきます。

なるべく早く『適度な節約』と『適切な投資』を始めることが重要です。

上記2つのサイクルを身に付ければ将来のお金の面での不安はどんどん解消されていきます。