FP3級の学習ノート①(ライフプランニングと資金計画編)

一人の社会人兼投資家としてお金の知識を付けることを目的にFP(ファイナンシャルプランナー)3級の学習をし始めました。

この記事ではFP3級の各カテゴリーを学習する上で覚えるのに苦労したところをまとめて、振り返りのメモ代わりに書いてます。

資金計画に使用する6つの係数について

説明キーワード
①終価係数現在の金額を複利で運用した場合の、一定期間後の金額を求める場合に用いる金額
例題100万円を年利6%で運用した場合の10年後の金額はいくらか。
②現価係数一定期間後に一定金額を達成するために必要な元本を求める場合に用いる元本
例題 年利6%で10年後に100万円を用意するためには、元本がいくら必要か。
③年金終価係数毎年一定金額を積み立てた場合に、一定期間後の元利合計を求める時に用いる※元利合計
例題 年利6%で毎年20万円を10年間積み立てた場合の10年後の金額はいくらか。
④減債基金係数一定期間後に一定金額を用意するための、毎年の積立額を計算する時に用いる積立額
例題 年利6%で10年後に100万円を用意するには毎年いくら積み立てる必要があるか。
⑤資本回収係数現在の一定金額を一定期間で取り崩した場合に、毎年の受取額の計算時に用いる取り崩し
受取額
例題 100万円を年利6%で運用しながら5年間で取り崩した時の毎年の受取額は?
⑥年金現価係数将来の一定期間に渡って一定額を受け取る為に必要な元本を計算する時に用いる元本
原資
例題 10年間に渡って50万円ずつ受け取りたい。年利6%とした場合、必要な元本は?
  • 元利合計とは、元の金額(積立額)と 利息( 利率)の合計 金額のこと。
  • 終価係数と現価係数は『積み立てなし』で運用のみの金額。
  • 終価=最終合計金額。現価=元本(原資)。
  • 文中で元本(原資)について質問されたら 現価係数 or 年金現価係数 のどちらか。
  • 文中で元利合計 について聞かれたら 年金終価係数 。
  • 文中で毎年の積立額 について聞かれたら 減債基金係数 。
  • 文中で 取り崩し or 受取額 について聞かれたら 資本回収係数 。

住宅ローンの返済方法について

返済方法内容特徴
元利均等返済毎回の返済額(元金と利息の合計)が一定の返済方法返済期が長くなるほど元金部分が多くなる
元金均等返済毎回の返済額のうち元金部が一定となる方法利息部分が徐々に少なくなる

住宅ローンの繰り上げ返済方法について

繰り上げ返済方法内容特徴
返済期間短縮型毎回の返済額を変えずに返済期間を短縮する方法利息の軽減効果が高い
返済額軽減型返済期間を変えずに毎回の返済額を減らす方法

公的保険関係について

公的保険 の種類加入期間加入条件
任意継続被保険者(健康保険)最長で2年前職で健康保険に継続して2ヵ月以上加入
資格喪失(退職後)から20日以内に申し出しなければならない
国民健康保険への加入退職日の翌日(資格喪失日)から14日以内に
市区町村に申請する。
第1号被保険者(公的介護保険)65歳以上の人
要介護者・要支援者
第2号被保険者(公的介護保険) 40歳以上65歳未満の人
老化によって要介護者、要支援者になった場合のみ

公的年金について

年金受給開始年齢(期間)受給資格
老齢基礎年金(国民年金)65歳(死亡するまで)10年以上の保険料納付済み期間(免除期間と合算でもOK)
老齢厚生年金(厚生年金)65歳(死亡するまで)厚生年金の加入期間が1カ月以上
老齢厚生年金(特別支給)60歳(64歳まで)厚生年金の加入期間が1年以上