どれを売る?資金(キャッシュポジション)確保する時に一番優先すべき事とは?

株式投資の世界に身を置いていると資金はいくらあっても足りないと感じます。

キャッシュポジションを確保したい。

上昇相場から調整が来た時の為の買い増し資金を作っておきたい。

急用でキャッシュが必要になった。

上記のような悩みを抱えた時にどの株を売却すれば良いのか。

結論から言ってしまうと、最初に 売るべきは『1番マイナスになっている銘柄』 になります。

なぜか。

1番マイナスになっている銘柄から売却する理由とは?

どうしても保有銘柄を売ってキャッシュポジションを確保したい時には、最初に保有銘柄の中で買い値から一番マイナスになっている原資産を売ることが大切になります。

その理由とは主に2つあります。

  1. ポートフォリオの見栄えが良くなる。
  2. 相場のリズムと噛み合うようになる。

それぞれについてもう少し説明していきます。

ポートフォリオの見栄えが良くなる

マイナスの資産を売っていくと、たっぷり利益がのっている原資産の比率が多くなるのでポートフォリオの見栄えが良くなります。

具体的にはポートフォリオの利益額と利益率が高くなります。

また大きくマイナスになっている銘柄を長くホールドしていると気分的にも良くないです。

それが無くなるだけでも日々のトレードにおいては、精神的に大きなプラスになります。

相場のリズムと合うようになる

加えて相場のリズムとも噛み合うようになっていきます。

大きなマイナスになっている株に対しては、自分の見立てが相場の流れと合っていないことが多いです。

逆に相場の波にうまく乗れている銘柄は株価がぐんぐん伸びるので収益も大きなプラスになっていることが多いです。

その流れは継続する可能性が高いです。

加えて悪い流れも継続してしまう可能性も高いです。

なので流れと合っていない銘柄を早めに切って、合っている銘柄を残すことでポートフォリオのパフォーマンスは大きく向上します。

多くの投資家が陥りがちなミスとは?

自分を含め多くの投資家は逆に利益がのっている株を売ってしまい、損失が出ている株をホールドしてしまいがちです。

利益確保をしたいという思いが強すぎるが故に、波に乗っている可能性が高い株を最初に売ってしまうのです。

それではおのずと流れも悪くなって、相場の波を逃してしまう可能性が高くなります。

迷ったらなるべく利益がのっている株を残すように心がけていくようにしましょう。